朝風呂で最高の1日の始まり

中学くらいから銭湯、温泉が大好きで少ない小遣いで近所のとこに行ってました。
友達に風呂が趣味と伝えると「ジジくさい趣味じゃのう」と笑われてました。
現在はおっさんになったのでジジくさい趣味と笑われなくなってます。

・朝風呂がすき

夜に風呂に入ってても朝風呂はやめられません。
夜は寝るための儀式、朝は1日の始まりを鼓舞する儀式と言いますかそれぞれで役割が違うのです。
朝風呂は可能な限り早い時間にいきます。
5〜7時が理想です。大体常連さんがいますので軽く挨拶するのも好きな瞬間。
数時間前に入ったばかりではありますが湯船に浸かると気持ちいいものです。

・久しぶりの道後温泉

松山で用事がありましたので朝早く出発することにしました。
久しぶりに道後の湯で朝を堪能したくなったからです。
朝7時の道後の街は人も少なく現世とは違う雰囲気があるのでゆるりと歩き回りたくなります。
道後温泉本館は改装中のため飛鳥の湯へ行くことにしました。
まだ綺麗な建屋に入り浴室へ。
入湯客は1人、ほとんど貸切状態です。
掛け湯をし、体を洗い、湯の中へ。
まだ目覚めてない体がゆっくりほぐされていきます。この瞬間がたまりません。

・入院中はとくに好きになった

入院中、外出可能になると近くの温泉へよく行ってました。
病院の湯船は狭く、毎日に入れない状態なので風呂好きの人間としてはこれがストレス。
近所の温泉は年中無休、通わない選択はないです。
おかげさまで毎日通ってました。

やはり温泉はいいものです。
身近にあれば尚更よいものです。

ほんじゃ〜ね〜！！