今年の1月早々に叔父が急逝しておりました。突然の死に親族バタバタと対応しておりあっという間に葬儀も終わる。
残された遺産(主に、ってかほぼ債務)をどうしていくかの対応であっという間に1ヶ月経過した次第です。
自分自身そうでしたが【いつ】【どこで】死ぬかなんてわかりませんし、予測も難しいです。
しかし事前に死んだ後のことを対策を準備することができます。
お金の流れをまとめておき。資産、負債や口座等の情報もわかりやすくしておく。そしてそれを信頼できる親族に伝えておく。これだけでも亡くなったときに遺族は助かります。
初めての身近な家族の死は父でした。入退院を繰り返しいよいよ危ない、危篤状態となり死へのカウントダウンを感じる状態ではありました。
そんな状況であったにも関わらず、人間が死んだ後に発生する手続きについては一切調べていませんでした。
安直な考えでまぁゆっくり対応できるだろうと考えておりました。もちろん現実は甘くありません。
死んだ直後から始まる各種手続き、看護師さんに渡されたマニュアルにそってこなしていきます。
何事も初めてはうまくいかないものです、ヒーヒー言いながら進めていきぐったりです。
この時の経験があるから今回の叔父の死の際は色々と段取りよく進めることができました。
誰かの死を身近に経験することで学びがあります。
私は母と死後について準備することになりました。
100%はできなくてよいのです、すこしでも楽になれる対策をできていれば合格です。
ほんじゃ〜ね〜!
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