スマホをどこかでなくしたり、忘れた経験は多くの人が経験すると思います。
僕も経験済みですが今回は発見した側でのお話。
・初めて会う友人
・連絡が来ない
・直感
・隙間の落とし物は片手では取りにくい
・住んでいる家を知らない
・第三者から連絡を待つ
・固定電話時代
・無事にお届け
LINEでのやり取りが長く続いてたものの、タイミングがなかなか合わず会えなかった友人。
ようやく会うことができランチと買い物を楽しみ友人宅近所まで送って解散。
帰宅後本日のお礼LINE送信。
この段階で友人から連絡が来てなかったの少し気になりました。
20時ごろスマホを確認しても既読にすらなっていない。
普段は返信が早いから何やら嫌な予感が。
駐車場へ行き車の座席付近を調べると嫌な予感は的中。
座席とドアの隙間に鎮座しておりました。
発見できたのは良いのですが隻腕人間の悲しいとこ、隙間が狭いため持ち上げれないのです。
両手を使えば支えながら盛り上げることができますが、こういう簡単なことがわりと難しかったりします。
こういう時に何かしらの道具にすぐ頼るようにしてます。
障害者になってからのほうが道具を使うことが上手くなったような気がします。
割り箸を操作し無事にスマホを確保。
確保したもののどうやって友人へ連絡すれば良いのやら。
本日会ったばかりなので家の場所なんてもちろん知りません。
お互いの家を知るなんてもっと仲良くならないとできないでしょうしね。
このタイミングってなかな難しい。
今できることはこのスマホに着信が来るのを待つこと。
果報は寝て待て論。
翌朝、起床し画面を見ると何件か着信履歴が残されていました。
あとは次の着信時に確実に通話すれば問題なし。
家事をしたり、作業しつつ数時間経過、やっと着信がきましたさ。
通話口の友人彼女さんへ事情を説明しつつ受渡日時を決め一安心。
ちなみにですがこの友人はミニマリストのため車を所有していません。
電車、バス等は不便な土地に住んでますので当然こちらが持って行きます。
2時間かけてね。
その後、無事に合流できスマホを返却。
次回は高いランチを奢ってもらう約束になりました。
今回の学びは左腕の器用さが上がったことと、下車後の確認作業の大切ですね。
ほんじゃ〜ね〜。