食材の買い出し時は袋タイプではなく、かごタイプを使っています。
隻腕のオイラにとって袋タイプだと色々とめんどくさいからです。
支払が終わり、商品を入れる作業。
袋の場合は【①袋を広げる】【②商品を入れる】という作業が必要になります。
これがほんとめんどくさいのです。
【①袋を広げる】ですが当ったり前ですが左手のみで開けます。
まずは親指と人差し指で器用に袋を少しだけ広げ、空気が入りやすいように入口を作ります。
次に袋の取っ手を持ちエイヤー!と勢いよく振り、空気の力で袋を広げます。
これで下準備が完了。(ここまではまだ楽ちん)
【②商品を入れる】ここからがめんどくさいのです。
先ほど広げた袋を台に立たせます。これが素直に立ってくれるときもあれば、パタンとすぐ倒れるときがあります。
立たせた袋が倒れる前にサッと商品を入れる、この時は最初に入れる物が重要です。
重い物、四角形の物これが良い基礎になります。底、四隅しっかりした土台があれば完璧。
小麦粉、砂糖、塩、醤油、お酢などが良い基礎になります。
まあ料理をされる方ならご理解いただけると思いますが、良い基礎になる商品って頻繫に買わないんですよね。。。
大体がいびつな形状ばかり、ですので袋がキチンと立つのは稀です。
これが買い物かごの場合は楽ちんの極みです。
商品をレジに持ち込む時に、かごも一緒に店員さんへお渡しします。
そうすると物をレジで読み取ったらそのままかごに入れてくれます。
重い物、割れやすい物を考慮して詰めてくれます。さすがプロの方たちです。いつもありがとうございます。
なのでオイラがすることは特にありません。
かごのデメリットといえば大きいので持ち運びがやや不便といったところでしょうか。
ただ隻腕のおっさんにはメリットの方が大きすぎてデメリットが打ち消されています。
店員さんに感謝です。
ほんじゃ~ね~!