隻腕のおっさん、淡路島でBBQする

通過したことはあるけど下りたことはない淡路島。友人達と企画して関西と四国の人間を呼び集めて100人BBQをしてきました。

心配していた天気は晴天、しかし強風吹き荒れる状況。

気温もいい感じで低く、風の冷たさが身に染みます。冷たいビールとお肉でヒャッハーする予定でしたがそんな余裕はございません。ホットウーロン茶で乾杯です。

そもそも運転して来ているので飲めない日なのですが、飲めたとしても今日はビールススマナイくんだったと思います。

施設と素材は最高の場所。そしてロケーションも最高で瀬戸内海の美しさが際立ちます。しかし風の強さによる寒さで堪能する余裕なんてございません。

前日の陽気のおかげで参加者のほとんどが薄着。みなガタガタ震えて肉が焼き上がるのを待ち続けます。

雨天対策のしっかり作り込まれた屋根は席に着く人間に影を提供してくれます。太陽の光？そんなもの浴びることなんてさせてくれません。

耐えきれなくなった者から日向ぼっこを開始して暖をとります。もちろん隻腕のオッサンもといいたいとこですが、主催者の1人ゆえお肉焼き係から逃げれません。

肉の焼ける煙、海から吹く風。遠慮なくオイラに攻撃し続けてくれます。ドMの気持ちは少しも理解できませんが、痛み耐性は幻肢痛ちゃんのおかけでめっちゃあります。

ありがとう幻肢痛ちゃん、君のおかげで今日のこの日を乗り越えれる。

肉を焼ききって皆んなの胃袋に入ったらお日様の下に出てトークタイム。みんな先ほどより幸せな顔しているようです。

予想外のことが起きるのが楽しみの一つ。また仲間と何か計画したいと思います。

ほんじゃ〜ね〜！