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隻腕のおっさん、バドミントンをする。

限界をキメるのはいつも自分です。自分が諦めなければどうとでもできるのです。というわけで隻腕チャレンジのバドミントン実施です。
きっかけは宇和島の友人からのお誘いです。誘われたらヤルのがオイラの主義、道連れに松山の友人を連れて参戦です。はるばる南まで行きます。

ちょっと寄り道して中古車へ行き、お昼ご飯会場へ到着し、まずは腹ごしらえです。戦いの前はまずは飯。宇和島がジモティの人チョイスのウマーなスープカレーのお店で栄養補給です。辛いもの好きなオイラ、辛さは鬼1をチョイス。スパイスが効いててうまし、自然と汗が溢れてきます。ふう、動く前に汗をかくこれも戦いの前に大事なこと。

汗をかいたら戦いと言いたいところですが会場使用時間がまだ1時間空いてます。暇つぶしの時間が必要ですので伊達博物館をチョイス。本当は庭園に行きたかったのですがこの暑さです死んでしまいます。エアコンが効いた場所が最高です。というわけで宇和島伊達家の歴史を堪能します。

座学が終わればあとは脳筋一直線です。場所を体育館に移しいざ尋常に勝負。

毎日のウォーキングや、室内でのロードバイクなどはしてましたが球技は隻腕になってから初です。やれる?うまくできる?ええい悩む時間がもったいない!!やればいいのだ!それがいいのだ!

経験者の友人にラケットの握り方、振り方を教えてもらいラリー開始。

え?もう終了時間?時間が溶けただと????
楽しい、楽しい、楽しすぎるのだ。
滝にように流れ出た汗は服にぴっちり吸い付き動きを拘束する。
それでも楽しい、しんどいけど楽しい。

新しいことに挑戦すること、めっちゃ楽しいし幸せです。
戦いを忘れて楽しんでいました。

隻腕でもできることが増え、知ることができ幸せです。
友人には大感謝です。

ほんじゃ〜ね〜!

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