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隻腕のおっさん ルーヴルを観る

朝目覚めるとまあまあな体調。天候はイマイチだけど彼女は暴れていない。よし、行けていなかった映画館に行こう。
今回は2本【岸辺露伴は動かない】と【スーパーマリオ】をチョイス。

ジョジョ第4部から登場した露伴先生。クセ強目で一度読んでしまうと頭から離れない。そんな彼が主人公のスピンオフ作品の【岸辺露伴は動かない】。ジョジョ本編とは違った作風がクセになり読んでしまうと止まらない。NHKにてドラマ化してもその面白さは変わることなく心にズキュウウウンとさせてくれます。

ドラマ版は高橋一生さんの入り込みがすごく露伴先生の動きにリアリティーしかないです。意外だったのは泉京香役の飯豊まりえさん。第一話富豪村登場時から引き込まれる演技力で魅了されました。高橋一生さんと飯豊まりえさん。このお二人がいたことでドラマ版が輝いているのだと思います。

映画本編はドラマと遜色なくミステリアスな仕上がりで視聴後は幸福感に包まれました。実は漫画版は【死刑執行中脱獄進行中】に登場した回のみ読了。なので最近の回は見ておりません。

作品に登場する【この世で最も黒く、邪悪な絵】がすごく綺麗で目を奪われました。漫画版ではどんな絵なのか気になってしまったのでAmazonにてKindle版を購入。この後の読書が楽しみです。

恐ろしい売り上げ記録を叩き出している【スーパーマリオ】。オイラにとってはやはりファミコンからお世話になった作品なので思い出が蘇ります。

今年になって仲良くなった友人がマリオ大好きですでに視聴済みとのこと、今度会った時に語らないと行けないので見なければ!とずっと思っていました。
会場は親子連れで溢れていてなんだか微笑ましい。上映開始したら色んな場面で興奮したチビッコたちが歓声をあげる。見ていて癒される光景です。オイラが幼い頃に夢中になったものが今の子供達も夢中にさせ、世代を超えた友情を繋いでくれます。

あっという間に終了、まるで遊園地のアトラクションのような体験、楽しい、面白いってこういうことだよねって作品です。年齢問わず人気があるのがわかります。

今日の2本もとても素敵な体験をくれました。映画って本当にいいものです。

ほんじゃ〜ね〜!

※夕方無事に幻肢痛ちゃんが暴れ始めました。

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