束ねた資料をめくることって簡単にできますかね?
隻腕のおっさんはこれが超ニガテです。
・片手でめくるは難易度高し
・生きていることがラッキー
・片手でめくるは難易度高し
机や台があれば簡単にめくれるのですが、外の現場や立ちながらの打合せ時は超ニガテになります。
資料を持つ手、めくる手が全て1本に集約されているミニマリストスタイル。
どちらかの作業をすると片側ができない、シングルタスク専用の腕となります。
今の部署になってからは稀になりましたが、以前の部署ではほぼ毎日そういう状況に遭遇していました。
あまりにも作業効率が悪いのでiPadなどのタブレットを使用させてほしいと何度か直訴しましたがことごとく却下。
理由は前例がないから、導入しても効率は良くならないからとのこと。
サラリーマンの辛いところ、上長の決定は神の意志に等しい。
泣く泣くタブレット導入はあきらめました。
会社を辞め独立することになったのも、こういったことがあったためです。
外の現場でめくる際は地面に資料を置いてめくったりしています。
これがかなり面倒くさいんですよ。
しゃがむ、置く、めくる、立つ。
一連の流れがまあ面倒くさい、オイラの性格もあり余計そう感じます。
・生きていることがラッキー
そのおかげで【どうやれば楽ができるか】に対する発想が柔軟に思い浮かぶようになっています。
隻腕ゆえにめんどくさいことは多々ありますが、隻腕であることに絶望することはないです。
生きているだけでラッキーなので。
あとは限りなくストレスを少なく感じ生きていけるようにする。
それが人生のテーマです。
嫌なことをしない。
嫌な人と付き合わない。
オイラの会社員生活では絶対に達成できません。
なのでサラリーマンという世界から離れて独立するようにしました。
先はどうなるかわかりませんが、どうにかなると思います。
無一文になったら乞食すればよい、そう思ってます。
生きていればラッキーですから。
ほんじゃ~ね~。