隻腕のおっさんは入院生活が長かったです、そしていくつかの病院に入院しました、おかげさまで凄いお医者さんとそうでない方の見分けがつくようになってます。ただ簡単にできるものでなく長年の経験で判断している感じです。
会っただけで元気を貰える人がいます、オイラの場合は障害を負った時からお世話になっている主治医です。2016年4月からのお付き合いなので随分と長い年月経ちました。退院した今でも時々病院へ行く機会があり顔を合わせて少し話をする、それだけで生きていく元気が貰えます。
完全寝たきり生活で辛かった初期の入院中に大相撲を通して気分転換をさせてくれたこと。他県の病院へ転院する紹介状を書いてもらう際、他の病院の医者に依頼したがものすごいハラスメントを受けて落ち込んでいた時に励ましてくれたこと。
そういった体験があるおかげで主治医の先生の顔見るだけで元気になります。
本日離職票と一緒に提出する診断書を書いてもらうために4ヶ月ぶりに会いました。
日焼けした先生、会社を辞め独立すると伝えると驚きつつも喜んでくれました。
時間にして2分ほどの短い会合でしたが1年分くらいの元気を貰えました。
死にかけの時に助けてくれた思い出は一生消えないでしょう。
また会いにいきます。
ほんじゃ〜ね〜！
