ランニングシューズの交換タイミングが難しい

毎日の通勤、休日の運動でウォーキングをしています。
もうかれこれ3年以上つづけており、ほぼ毎日実施しています。
平均的な速度とくらべてかなり早く歩くため、とある問題が発生します。
ランニングシューズの底がめっちゃ早く減るのです。

・早歩きウォーキング

始めたきっかけは体調を整えるためです。
事故の後遺症で幻肢痛があると書きましたが、以前は自律神経失調症にも苦しんでいました。
色々調べた結果とにかく規則正しい生活と運動が大切であるとのことなので始めました。

歩き始めて半年後くらいから体調の良さに気がつきどっぷりハマり今も続いています。
途中からただ単に歩くのは勿体無いと思い、負荷を高めた早歩きに切り替えました。
最近では1キロ7分30秒台のペースです。

※時速7キロ以上で歩くのが効果的だそうです。

・隻腕ゆえのバランスの悪い歩き方

早く歩くというこうとはそれだけ靴底にトルクをかけて歩くことになりますので、靴の交換ペースが早くなります。
僕はこまめに交換するのがめんどくさいので5足を使い回してますがそれでも早い。

靴底の減り具合で面白い発見がありました。左右でまったく違うのです。

おそらくですが右腕動かないため右足のトルクが弱いのかと。
こうも違うとかなりバランスの悪い歩き方をしていることでしょう。
ですがどうしようもないのです。右腕が動かないのですから。

・いつ交換するの？まだでしょ

写真の通りな状況ですがなかなか交換に踏み込めません。
すでに新しいシューズを3足買っていてもです。
おそらく貧乏性なとこがあるのでしょう。

まだ履ける、まだ歩ける。どうやら交換はまだ先のようです。

ほんじゃ〜ね〜。