久しぶりの外泊でビジネスホテルを利用しました。
オイラはお家大好き人間なのですが、たまには違う環境で過ごせるとワクワクします。
・カードキーが消えた?
・3,300円の代償
・寝不足の脳が覚醒する瞬間
・カードキーが消えた?
日中の予定を消化しいざホテルへ。
走らせる車の中で今日のビジホ生活に胸を躍らせます。
ホテル到着し駐車を済ませいざチェックイン。
受付で必要事項を記入しているこの時間、正直嫌いじゃないです。
焦らされる我慢タイムを終えてカードキーを受け取る。
支払いは自動精算機とのことなので受付から少し離れた機械へ。
カードキーを差し込みクレジット決済を済ませる。
レシート、領収書を受け取りいざお部屋へ、本日は11階のお部屋です。
エレベーターを降りお部屋まで歩き到着。
さてさてカードキーはどこに入れたかな。
ポケット、カバン、財布の中など探しても見当たりません
・カードキーが消えた?
ひとまず歩いてきた道を戻り落ちていないか確かめることにしました。
廊下、エレベーター、精算機どこを探しても見つかりません。
カバンの中身をすべて出し細かく探しても見つかりません。
そもそも落とした記憶がない。
30分ほど探してみましたが見つからないので諦めてフロントへ紛失したことを伝えることに。
「は?!」という相手側の表情が伝わりました。
そりゃそうですよね受け取ってすぐ紛失する馬鹿者がいるなんて信じられないことでしょう。
再発行は可能とのことなのでお願いすることに。
『3,300円になります。』
(ぐぬぬ。。。)
「ク、クレジットでお願いします。。。」
『現金のみとなっております。』
痛い出費となりました。
3,300円上乗せすればもう少し良いホテルに泊まることもできたのに。
悔やんでもしかたないです、自分が悪いのです。
次回からの教訓にして糧にしていきます。
・寝不足の脳が覚醒する瞬間
深夜2時に終わった宴、おかげさまですこぶる寝不足です。
ただとても楽しいお酒でしたので気分は爽やか、鍵をなくした後悔も消え去っていきました。
屋上階にある大浴場で朝風呂を堪能し帰路へ。
精算機にてチェックアウトをしようとしましたが処理してくれません。
表示画面にはフロントへお越しくださいと書かれてました。
頭の中は『???』状態でしたが行ってみることに。
内容を伝えると鍵が見つかったので3,300円返金していただけるとのこと。
まだ半分寝ている脳が目を覚ましました。
一度はお財布からサヨナラした3,300円、またオイラの元に戻ってきてくれるなんてこんなに嬉しいことはないよ。
さてさて無くした鍵はどこにあったかというと精算機の中だったそうです。
チェックイン時の精算を終えてからカードキーを受け取らないと機械に取り込まれる仕様。
そりゃ探しても見つからないはずです。
【落とした記憶がない】ではなく【受け取った記憶がない】が正しい記憶でした。
あいかわずですがオイラの記憶はあてになりませんね。
はんじゃ〜ね〜!!