土用の丑の日はまだですがオイラには関係ありません、年中食べたくなるのがうなぎです。甘く香ばしいタレで焼かれた蒲焼、シンプルに焼いた白焼きどっちもヨシ!きも焼き、鰻巻きも忘れちゃならないラインナップです。
無職クソニートになった今はうなぎなんて夢のまた夢状態。気軽に暖簾をくぐれる場所じゃございません。次はいつ食べれるのやらと思っていたところ叔父様から素敵なお誘いがありました。
退職祝いで鰻屋に連れて行ってくれるとのこと。もう叔父様大好き!マンモスうれピー状態です。
車を走らせること約30分、だいたいこのお店に来ます。
何度も訪れた店でメニューも覚えているのですがついついお品書きを眺めてしまう。この流れがなんだかとっても好き。一通り眺めたら注文。いつもラインナップで変わりませんがこれで良いのです。
注文してから出来上がるまで時間がかかるのが良い。このゆっくりとした空気の中で飲むのが至福であります、生きててよかたと身体中で感じます。入院中は食べれなかった味、生き延びたから味わえる、そう思うとなんだかしみじみとしてきます。
しばらく麦酒を楽しみ鰻達がテーブルに並び始めました。
香がたまらない、食欲全開です。
さあいよいよ実食、幸せの時間が始まります。
ではいただきます。
ほんじゃ〜ね〜!